日本語のページから
右脳さんのページ
や
miniさんのページ
を見ると、
Preにsshサーバをインストールするために、novatermをつかってコマンドラインで、
Optwareというものをインストールしています。ところが、Optwareの提供元となっている英語のページ
を見ると、
This page is deprecated.
Just go to the Optware section in Preware
などと書かれているではないですか。
あちらではすでに時代が先へ進んでいるものと見えます。
英語のページから
それでは、Prewareとはなんぞや、最新の開発環境はどうなっているのか、と考えてwebos-internalsのトップページ
からGetting Started
をたどると、そこでは2つの選択肢があると書かれています。
- コンピュータの知識のない人々のためには
- 自家製のアプリを簡単にインストールするための(Windows/Mac/Linux)アプリとして WebOS Quick Install があるよ。
アプリケーションをインストールしアップデートする(Pre)アプリとしてPrewareがあるよ。
そしてPrewareは WebOS Quick Install からインストールできるよと。
- ほどほどに上級のコンピュータユーザのためには
- Linuxへのアクセス(これはPreのルート化とイコールではない)があるよと。
Prewareは、先ほどの、Optwareのdeprecatedとなったページでも触れられていたソフトウェアです。そこでPrewareのページ
を読んでみると、WebOS Quick Installer を使わずにPrewareをスタンドアローンにインストールする方法があるらしいのです。また、OpenSSHを含むOptwareはPrewareからインストールすることができるようです。そこで、私はスタンドアローンな方法でPrewareをインストールすることにしました。
続きはPrewareのインストールで。
Tag: Palm HP Pre webOS Optware Preware