参照ページ
手順
システムイメージ
ツール
その他
条件
- Xperia SO-01B
- rooted
- xRecovery導入済み
- 母艦Windows PC
ダウンロード
手順のページにすべて載っているがここにも採録しておく。
実行前の状態
手順
手順は全面的に次のページによる。次項の補足も読んでから実行すること。
手順に対する補足
- FlashToolは0.2.8を使用。
- FlashToolを使用する前に付属のドライバのインストールが必要。
FlashToolを展開したフォルダのdrivers\ggsetup-2.2.0.10.exeを実行すればよい。
- 各イメージの適用後、
最初にadb接続したときはドライバが見つからなくてadbが使えなかったが、
Sony Ericsson PC Companion
をインストールし、PC Companion自体がアップデートされるのを待ってから接続すると
ドライバ(Sony Ericsson sa0102 ADB Interface Driver)がインストールされており、
adbも使えるようになっている。
手順に関する雑談
この手順の特徴は
- system,userdata及びcacheのイメージは、xRecoveryのリカバリ機能を使って書きこむ。
- kernel及びbasebandイメージはFlashToolのファームウェア書き込み機能を使って書きこむ。
- GingerBread対応版のxRecoveryは、古いxRecoveryのupdate.zip適用機能を使って書きこむ。
というところにある。
実行後の状態
気づいたこと
このアップデートの実行後、
- PC Companionは機種名をXperia X10と表示し、ソフトウェアは最新になっていると
表示するが、
- SEUSは、アップデートが必要であると表示し、何事かをしようとする。
何をしようとしているのかは未検証。
このあとは
不具合?
後日にxRecoveryを起動しようとしたら起動しなかった、ということがあった。
ソニエリロゴ表示中のbackキー連打ちでも、reboot recoveryでも、FlashTool 0.2.8以降にあるリカバリ起動機能のどれを使っても起動しない。
このときの対応方法を
Xperia X10のGingerBread対応xRecovery再導入方法?
にまとめた。
(2011-08-06)
(2011-08-10)
Tag: SonyEricssion Xperia X10 NTT Docomo SO-01B Gingerbread